公的資金注入などの具体的な対応から、週初は大きく上げたと思えば、
週末にかけて景気後退から大きく売られるという展開でした。
結局、先週の反動から日米ともに若干の上昇で終わりました。
中国、タイ市場はジリ下げの展開です。中国に関しては、香港市場から
ヘッジファンドが撤退覚悟の換金売りの観測が伝えられています。また
タイは更なる政情不安とカンボジアの戦闘から買われる要素が現時点
ではありません。むしろ良く持っているほうでしょう。
原油はとうとう一時70ドル割れし、若干戻し70ドル前半です。
ピーク時の半値になりました。
為替は先週より若干の円安となり1ドル101円台半ば、1ユーロ136円
台前半まで戻しています。
中国株・・・広深鉄路、ササ、中国中鉄など小幅上昇しています。
タイ株・・・KBANK、SCCが上昇、SPALI、CK、CPFが下落。
中国株・・・広深鉄路、国美電器を一部売却、チャイナモリブデンを買い、
全売しました。また玖龍紙業を多めに買いました。
タイ株・・・動きなし。
日本株・・・TOPIX−ETFを週末までに売り切りました。
すべてキャッシュとなっています。
今週もバーナンキ議長の発言、米国企業の決算などで米国市場に振ら
れる展開でしょう。しかし銀行の決算発表も通過し、ヘッジファンドの換金
売りなども峠を越しつつあることから2週間よりも落ち着いた展開になる
と思います。逆にこれから日本企業の中間決算時期となり内容次第では
どちらにも動きそうです。日本株は個別銘柄の何が買えるかわからない
状況なので、買ってETFにしようと思います。本当は住友商事を買いたい
ところですが、鉄鋼会社の商社手数料の圧縮のニュースは影響受けそう
なので控えようかと思います。そもそも、キャッシュを香港ドルにして中国
株に完全シフトも考えています。
中国株・・・小売、インフラの買い増しを検討中。
タイ株・・・特に予定なし。
日本株・・・下げればTOPIX−ETFを買います。


